【マイクラ】効率のいい植林場の作り方+苗木の植え方
今回は原木や苗木がたくさん取れる植林場の作り方を紹介します。木の種類ごとにおすすめの植え方があるので、ぜひ試してみてください。
植林場とは?
苗木を植える場所を1箇所にまとめて、木材や苗木を効率よく得るための施設です。植林場を作ると木の回収が楽になり、さらに環境破壊をする必要もなくなります
植林場の作り方
植林するときは、植える場所にガイドブロックと光源を設置するのがオススメです。ガイドブロックがあると植える所が分かりやすく、さらに光源があると夜でも木が成長することができます。ジャックオーランタンは、光源にできてガイドブロックにもできるのでおすすめです。
一番シンプルなシラカバの植林場はこんな感じ↓
木の種類ごとに植林場の作り方は違うので下の一覧で確認してください。種類ごとに苗木の間隔や制限ブロックの位置が違うので、別々に植林場を作るようにしましょう。(制限ブロックとは木が切りやすい形に生えるようにするブロックのことです)
木の種類ごとの植え方、特徴
オークの木
植え方は隣の苗木と3マスずつ離れるように植えて、さらに巨木が生えないように苗木から8マス上の所に(土以外の)ブロックを設置するのがオススメ。(このブロックを制限ブロックといいます)オークの巨木は生えてしまうと伐採するのが非常に面倒なくせに、そこまで原木も多くないので生やさないようにしておきましょう。
メリット
- コンパクト
- 手に入りやすい
- リンゴを落とすので食料も手に入る
- 序盤に最適
- 苗木が大量に手に入る
デメリット
- 葉が2ブロック以下の部分にも生えるので伐採するとき壊す必要がある
- 巨木は伐採するのが非常に面倒
シラカバの木
植え方はオークと同じで、隣の苗木と3マスずつ離れるように植えるのがおすすめ。シラカバは巨木が生えないので制限ブロックを置く必要はありません。
メリット
- 比較的早く育つ
- 全ての木がほぼ同じ大きさに育つ
- 地面から全ての原木が収穫できる
- 手に入りやすい
デメリット
- オークの木より広いスペースが必要
- 1つの苗木当たりに得られる木材が一番少ない
マツの木
植え方は苗木を2×2で5マスの間隔で植えて、さらに葉ブロックが2マス以下に生えないように、苗木を植えた所から2マス離れた所に、(土以外の)ブロックを高さ2まで置くのがオススメ。これだと伐採しやすくて葉も邪魔にならないので、これが一番効率のいい植え方です。
メリット
- 2×2の木はジャングルの木に匹敵する木材が手に入る
デメリット
- 広いスペースが必要
- 葉が2ブロック以下の部分にも生えるタイプの巨木は伐採するとき面倒
- たまに葉の量が少なくなるので苗木の数にバラつきがでる
- 1×1の木は地面から全ての原木を回収できない
- 2×2の木はジャングルの木と違い原木を全て回収するために足場が必要
ジャングルの木
植え方は、苗木を2×2で5マスずつ離れるように植えるのがオススメ。
メリット
- 4つの苗木から非常に大量の木材が手に入る(多いときは2スタックほど)
- ジャングルの巨木は階段状に切れるので回収が簡単
- ココア豆が栽培できる
デメリット
- ジャングルバイオームでしか見つからない
- 1×1の木は生成する葉が少ないため得られる苗木の量より使う苗木の量の方が多くなる
- 巨木は生成時に上にあるブロックを貫通する(岩盤も)
- 地下や屋内では高い天井が必要
- 伐採中に落下死の危険性がある
- 1本伐採しきるのに時間がかかる
- 1本伐採するのに石のオノが2本必要
- 幹から生える枝も伐採する必要がある
アカシアの木
植え方は、苗木を3マス間隔で置き、さらに巨木に育たないように苗木の9マス上に(土以外の)ブロックを置くのがオススメ。
メリット
- 苗木がオークやシラカバよりも大量に手に入る
- サバンナバイオームでしか手に入らない
デメリット
- 幹が曲がっているので伐採が難しい
- 広いスペースが必要
ダークオークの木
植え方は、苗木を2×2で5マス間隔で植えてください。苗木を1つ植えただけだと木は生えてこないので、最低4つ以上苗木を集めてください。
メリット
- 育つのが一番早い(数分で育つ)
- 木材の量が多い
- りんごが手に入る
- ジャングルの木よりコンパクト(7-11ブロックの高さ)
デメリット
- 育つのに必ず4つの苗木が必要(ジャングルの木と違い小さいダークオークの木は生えない)
- 5本中1本しか苗木を大量に落とす木が生えず、それ以外の木は平均で4つしか苗木を落とさないため序盤は苗木を全て拾うようにしないと苗木が足りなくなる
どの木が一番効率がいい?
もしどの原木の色でもいいなら、ダークオークかジャングルの木がオススメです。